私の座右銘

Autor Yamanaka | 20.08.2012 | Category 社内木鶏会

致知8月号から

私の座右銘 出光興産会長 天坊昭彦氏のお話。。。

「桃李(とうり)言わざれども下(した)自(おの)ずから蹊(けい)を成す」についてお話しされています。
この意味は、「桃や李(すもも)は何も言わないが、花の美しさに惹かれて多くの人が集まってくるから、木の下には自然と道ができる。徳望のある人のところには、自(みずか)ら求めなくても、その徳を慕て人が自然と集まって来ることのたとえです。

氏が今日まで年を重ねる上で、折に触れて「徳」について考えるきっかけを与えてくれた言葉と述べられています。

仕事を通じて社員の一人ひとりが世の中で信頼され、尊敬される人となるように切磋琢磨し、事業を通じて世の中の役に立つという企業理念を実践し続けることが出光の存在意義なのです。
事業は、利益を得る事で成り立ちます。しかし、その先にある大切なものを目指して続けていきたいと述べられています。

結局、会社の盛衰は、その会社の社員の人徳によるところが大きいのでしょうね。中々聖人君子のようにはいきませんが、少しでも徳のある人間になり、会社の発展に寄与できたらと思います。

「王道を行く」

Autor Yamanaka | 27.07.2012 | Category 社内木鶏会

致知7月号から

王道を行く 日本税理士会連合会会長 池田隼啓氏のお話。。。

「私の座右銘」についてお話しされています。
池田氏が学ばれた処世訓に、『人と飯を食え』・『お洒落をせよ』です。相手と心を通わせるためには積極的にコミュニケーションを図ること。また、人間中身が大事ですが初対面の相手を知る手がかりとなるのは、先ずは外見ですと話されています。確かに、成る程と思います。

そして池田氏が仕事の信条として『王道を行く』を上げられています。これは、筋道の通った行いをし、その行いに信念を持って取組むことです。池田氏が税理士家業をされてこれを実践されていた訳ですが、最初の頃は厳しい指導が敬遠されて事務所の存続が危うくなったそうです。それでも信念を貫き通した結果、信頼していただけるお客様に囲まれ益々『やりがい』を感じておられるそうです。

筋道を通った事を貫く事は、必ず一度は挫折を味わう事になるようです。残念なことに一度の挫折で方向転換をしてしまうことが多いようですが、ここに信念があば迷わずに乗越えることができ、最後には信じていただけるのですね。

私の場合、人間が出来ていないから安易で楽な道を選びがちですが、お話を伺うと信念を持って筋道を通す生き方に憧れます。憧れるだけでなく少しでも実践していけるよう頑張りたいと思います。

余情残心

Autor Yamanaka | 07.06.2012 | Category 社内木鶏会

致知6月号から

自分の魅力を磨く ~「真髄探求」~ クオリティマネジメント社長 矢部廣重氏さんのお話。。。

『余情残心』についてお話しされています。
『余情残心』とは、茶道の世界の言葉だそうです。茶席が終わってお客様を見送った後、その残り湯でお茶を点てて飲みながら、「今日は、もうちょっとあそこをよくすれば良かった。。。」とか「もっとこう云う風に工夫すればできたのに。。。」とあれこれ想い巡らします。茶席が終わっても尚かつお客様のことを考え巡らす事を『余情残心』と云うのだそうです。

今日は、90点の出来だったからと満足せずに、次は95点にするには何をすればよいのかをすぐさま考えます。この考える事が次にお客様を向かえる上で大切な心構えになる訳です。
この気持ちが「人を思いやる心」や「相手のことを考える心」に繋がって行く訳です。『余情残心』、いい言葉です。初めて知りました。

氏の言葉に、「お客様を玄関まで見送る。。。ここまでは、誰にでも経験はあると思います。この後が大事です。」
「直ぐに仕事に戻らないで5分間ほど見送ったお客様のことを想う。遠方より来られた労に感謝する。満足いただける応対ができたか反省する。そして無事に帰られることを願う心が大事です。」と述べられています。

お客様を玄関で見送った後、「やれやれ」と思うわが身には、まだまだ程遠いですね。常に感謝の気持ちと向上心を持つことで実践して行きたいと思いました。

社内木鶏会

Autor Yamanaka | 20.04.2012 | Category 社内木鶏会

致知4月号から

4月号は、「順逆をこえる」がテーマーでした。「順逆をこえる」とは、順境にも逆境にも負けない自分を創るということです。
励みこそ生きる道 野村証券元専務 津田晃氏さんのお話を読んで。。。

「二十代をどう生きるか」と云うテーマでお話しされています。
誰もが学生生活を終えて社会に巣立ちます。初めての社会で淘汰され、何度も自信が挫け悩む事が多いと思います。
多いのは、入社後の仕事が最初のイメージと大きく異なっていた事じゃないでしょうか?誰もが経験する事だと思います。
最近は、簡単に思い切りを付けて辞める人が多いようですが、「人生は、踏み切る、割り切る、思い切るの三切る」だそうです。
先ずは、踏み切る(就職する)、そして割り切って一所懸命やってみる。それでダメなら思い切る。この手順をと云っておられます。

踏み切った後にいきなり思い切っちゃう。とことんやってみる。努力する割り切りが見られないのですね。

氏の言葉に、「給料は会社から貰っている」と云う認識が一般的だが、それは間違いでお客様から頂いている。また、商品を単に売るだけじゃなくてお客様の問題を解決するソリューション・ビジネスである事を心得なければならないと云われています。
これは、例えば話で云うと1万円札を駅前で九千九百円で売れば、ドンドン売れるだろう。しかし、一万円札を一万十円で売るのが営業で、付加サービスである。この付加サービスの部分をお客様に納得いただける事が重要なのです。
基本的にモノが溢れるこの時代にどこで買おうと同じですが、この会社の、この方の仕事だから買いたいと思って貰える事が大切なんですね。それで安ければこの上ない。顧客満足度とは、そう云う事なんですね。

今月号は今一度、自分の仕事スタンスを見つめ直したいと思いました。

社内木鶏会

Autor Yamanaka | 25.01.2012 | Category 社内木鶏会

致知1月号から

1月号は、「生涯修業」がテーマーでした。課題以外から、
松下電器産業元副社長で後阪神高速道路前CEO兼会長 田中 宰さんのお話を読んで。。。

会社の経営理念は何の為にあるのか知っている方ってどれほどいるのでしょうか?
会社の経営理念とは、会社だけのものではなくてそこで働く社員の共通目標なのですね。
少しでも経営理念を実現する為に自分は何をしなければならないか?
それはできているのか?
次に何をしなければならないのか?

常にそういう意識を持ち考え行動する事が大切なんですね。
「生涯修業」とは、今持っている技術を磨くだけではなくて、経営理念の実現にいつも考え行動することなんです。
それが、会社の業績を上げ、みんなが幸せに・豊かになるんですね。

今月号からは日常の中に、表面だけでなく内面に「気付く」と云う事の大切さを学びました。