四方山話(よもやまばなし):冥王星の日

Autor メニックス株式会社 | 18.02.2009 | Category 四方山話

1930(昭和5)年、アメリカ・ローウェル天文台のクライド・トンボーが、
1月23日と1月29日に撮影した写真との比較研究から、
太陽系第9惑星・冥王星を発見しました。

内側の天王星の運行の乱れからもう1つの惑星、すなわち
太陽系の一番外側の惑星の存在は予言されていましたが、
予想を遥かに下回る15等星という暗さのため、発見が遅くなり、
その暗さから、ギリシア神話の冥府の神に因みplutoと名づけられました。
 
しかしその惑星としての地位も、近年の観測精度の向上によって、
冥王星より外側の外縁天体の大きさが判るにつれて危うくなり、
2006年に小惑星に分類され、日本でも反響を呼んだのです。

銀河系のイメージ