私の座右銘

Autor Yamanaka

致知8月号から

私の座右銘 出光興産会長 天坊昭彦氏のお話。。。

「桃李(とうり)言わざれども下(した)自(おの)ずから蹊(けい)を成す」についてお話しされています。
この意味は、「桃や李(すもも)は何も言わないが、花の美しさに惹かれて多くの人が集まってくるから、木の下には自然と道ができる。徳望のある人のところには、自(みずか)ら求めなくても、その徳を慕て人が自然と集まって来ることのたとえです。

氏が今日まで年を重ねる上で、折に触れて「徳」について考えるきっかけを与えてくれた言葉と述べられています。

仕事を通じて社員の一人ひとりが世の中で信頼され、尊敬される人となるように切磋琢磨し、事業を通じて世の中の役に立つという企業理念を実践し続けることが出光の存在意義なのです。
事業は、利益を得る事で成り立ちます。しかし、その先にある大切なものを目指して続けていきたいと述べられています。

結局、会社の盛衰は、その会社の社員の人徳によるところが大きいのでしょうね。中々聖人君子のようにはいきませんが、少しでも徳のある人間になり、会社の発展に寄与できたらと思います。